こんにちは。 お久しぶりです。
先週両親との旅行から戻りました\(^o^)/
旅行中に1100枚ほど写真を撮ったので厳選してアップしたんですが数えてみたら
96枚も選んでしまったためアップに2日ほどかかりました(笑)
写真の順番が逆になったのでこの記事の一番下から上に読んでいってください。
めんどくせぇよヽ( `Д´)ノって方は上からでもオッケーです(笑)
戻ってきた翌日両親を空港へ見送ってきました。
今回の旅行では私が英語担当で、かなり期待されていました。
その期待に応えられたかな?と実感している次第ですが、
個人的には全然なので帰るまでにネイティブの如くしゃべれるようになるのが目標です。
今回かなり楽しい旅行ができ、いい思い出になりました。
この辺で今回は終わっときます。
↑最後にグレートソルトレイクへ。
久しぶりに行ったのですが海岸沿いの岩に数百匹ほどのデカいクモが
うじゃうじゃいて気が気がありませんでした(・ω・`)
それと死んだエビのにおいで相当臭かったです。
この湖には小さなエビがめちゃくちゃいてこれがまた水面を見るとうようよしてて
気持ち悪いんですね~。
泳いでた人が居たんですが絶対頭どうかしてますよ(笑)
↑中は大理石で作られており絵画も描かれていました。
これはユタ開拓の歴史を表しています。
↑議事堂のドーム状のところを中から撮影。
美しい・・・(´Д`;)
↑アメリカ国旗とユタの州旗。
↑ガイドさんがう○ことか冗談かましてたんですが、これは蜂の巣です(笑)
コレはユタのシンボルで、ユタは蜂のように働き者が多いという意味らしいです。
↑いきなりですがソルトレイクシティに帰還。
これは州の議会所です。少し前に地震対策で建て替えられたらしく外も中も綺麗でした。
ガイドさんによるとかかった費用はアメリカの議会で1位なんだとか・・・。
↑そこにいた赤アリ。頭でっかちですね。
↑この高さ、お分かりいただけるだろうか(笑)
時々崖から落ちて死ぬ人とかいるそうなのであまり近寄りたくないですね。
↑最終日に行ったデッドホースポイントという渓谷。
グランドキャニオンみたいなところでした。天気が悪いのが残念。
歩いてる分には涼しくて快適でしたが(笑)
↑ランドスケープアーチという細いアーチ。
一番細いところは直径わずか1.8mだそうです。
崩落が近年多発しており、いつかは見れなくなってしまいそうですね。
↑ウチワサボテンという小さなサボテン。
・・・可愛い(笑)
↑ダブルアーチ。 V字型にアーチが架かっています。
↑またしてもヘッドライト。フォードのフレックスという車です。
純正のヘッドなのにここまでブラックアウトされててカッコいいですね。
↑ウィンドからの眺め。ほんとに良い色の空が取れた日でした\(^o^)/
↑ウィンドーズセクションのノースウィンドとサウスウィンド。
この二つはメガネに見えることから通称スペクタクルズと呼ばれています。
↑GMのアカディアというSUVのヘッドライト。
プロ目はやっぱりスッキリしててカッコいいですね (´∀`)
↑ユタ州のナンバープレートのデザインとなっているデリケートアーチ。
これが自然とできたとは信じられないですね。
↑バランスロックという超絶なバランスで立っている大きな岩。
これもメキシカンハットと同様やわらかい層だけ削られこのような状態に。
いつかは落ちるんだろうな(´Д`;)
↑そして二日目はアーチーズ国立公園へ。
すごいいい天気。
↑ダンスの前にナバホ流タコスを味わう。
かなり多くて残ってしまった(・ω・`)
↑ナバホ族の伝統的なダンスを見せてもらいました。
ストーリーあんまり覚えてないんですが、嵐の中で踊る草をイメージしたものだったはず。
↑日の出。曇ってたので微妙(笑)
↑アメリカの先住民ナバホ族のガイドさんによるバレーツアーに参加。
かなり陽気な人で面白かったです\(^o^)/
↑ジョンフォード監督が好きだったという場所。その名もジョンフォードポイント。
西部劇でかなり有名な監督らしいです。
↑なんとなく一枚。
↑資料館にあった雑誌。イラストはなんと鳩山一郎首相。理由は不明。
↑有名なモニュメントバレーのレフトミトンとライトミトン。
↑この道が映画に使われていたとかなんとか。
↑フォレストガンプのロケ地。年代じゃないので全然わかりませんでした(笑)
↑メキシカンハットとかいう岩。あの形になる理由は岩の層の高度の違いにより、
やわらかい層は削られ、硬い層は残るためにあのような形になったそうです。
↑フロントフェンダー部にある86エンブレム。
BRZはここにダクトがついてますね。
↑ここから二個目のツアー。
最初の休憩所で見つけた86。アメリカではサイオンブランドで売られ、
名前はFR-S。名前は駆動形式のまんまですね(笑)
↑今回のツアーはこの車で。お疲れ様 (∩´∀`)∩
↑銅像。
↑ジャクソンの町にあったアンテロープアーチ。
すべてアンテロープの角でできています。角を取るために殺したわけではなく
抜け落ちた角を使っているそうです。
↑最後に寄ったジャクソンという観光地。
↑入口に綺麗なステンドグラス。夏の風景を表しています。
↑中には十字架があり、山とベストマッチ。
↑裏に回ると山が窓に映ります。
↑トランスフィギュレーション礼拝堂。1925年に建てられた丸太づくりの可愛らしい礼拝堂。
↑ハーレー、駐車場にて。ハーレーに乗った人が旅行中かなり多くみられました。
カッコいいけどフロントタイヤ逆についてますね(´Д`;)
↑ジェニーレイク。アメリカで3番目に綺麗な湖とか言われている湖。
確かに綺麗でした(笑)
↑グランドティトンロッジというホテルにあったアメリカとソ連の国旗。
昔個々のテーブルでアメリカとソ連の平和条約的なものが結ばれたそうです。
↑毛皮となったビーバー。昔日本が鎖国をやめ、日本から生糸がやってくるまで
毛皮の為に多くのビーバーが殺されていたそうです。
↑ビジターセンターにいた地リス。体をベッタリと地面につけて草を食べているのは
ワシなどの猛禽類に狙われにくくするためだそうです。可愛い (∩´∀`)∩
↑日本では見られないようなエッジの効いた山がたくさんあります。
日本の山って大概丸っこいですよね。たぶん森のせいですが(笑)
↑湖面に映るモラン山。富士山よりも高い3842mの山です。
風がなければもっと綺麗に映るそうです。
↑グランドティトン国立公園。ここでは3000メートルを超える山々が望めます。
山にある氷河は年中あるそうです。
↑さらばイエローストーン。
↑グランドプリズマティックスプリング。有名なやつなんですが木道からでは
位置が低すぎるため写真のようにうまく映りませんでした。
全体が見たい方はグーグルとかで画像検索してみてさい。
↑綺麗な青なんですが湯気でチャンスがなかなか来ない(・ω・`)
↑エクセルシアーガイザークレーター。高地の間欠泉クレーター(直訳)
↑地面から
間抜け面可愛い顔を晒してくれた地リス。かなり警戒されてましたね(笑)
↑小熊。車を止めて写真を撮りたかったのですが、警察が周りにいて止まるなとか
言ってたので走りながらの撮影。
↑ヘラジカ。かなり遠くにいたので小さいです。
↑パレットスプリング。石灰がパレットのようになっています。
鍾乳洞で見られる千枚皿みたいな感じですね。
↑下側に見えるのは火成岩で、筒状に並んで形成されています。
↑駐車場にあったダッジのヘッドライト。社外ヘッドはカッコよくて良いですね。
点灯写真も撮ってみたい・・・。
↑いい景色だったので一枚。黄色い高山植物が綺麗に咲いています。
↑ローワァーフォールという滝。落差93メートルの大きな滝です。
↑コヨーテ。ここに来る観光客はよくオオカミと間違えるそうです。
オオカミより少し小さいのがコヨーテらしいんですが、見た目は似ているとのこと。
そら間違えるわ(笑)
↑ドランゴンズマウススプリングという間欠泉。
その名の通り口みたいな穴から大きな音とともに常時吹き出していました。
↑湿原。
↑ペリカンさん。3羽並んで泳いでなんだか和みますね(^ω^)
↑バイソン(雄)。 バイソンは昔アメリカで乱獲され25頭までに減ってピンチでいたが、
現在5万頭ほどまで回復しているそうです。
↑バイソン。車で移動中に大群に出くわしシャッターを連射してました。
バイソンは草食動物なので大人しいというわけでもなく、その時は繁殖期少し前
だったので近くで雄同士のケンカがあったりして、正直怖かったです(笑)
↑シマリス(子)。 ここまで可愛いと捕まえたくなりますね\(^o^)/
↑休憩したかわいらしい色のホテル。
玄関先にいるレトロなバスは二次大戦以前のものらしいです。
↑これ絶対バブ(森の香り)とか入れてますよ(笑)
綺麗すぎますもん。
↑千鳥。バクテリアやらを食べているそうです。
かなり目が良いらしくハエの卵とかも見えるそうです。
↑シマリス。立って草を食べてる姿がなんとも。
↑湖の岸。砂が海の浜辺のようです。
↑アビスプールという温泉。深淵の池というカッコいい訳になってしまいます(笑)
自然とこんなきれいな池ができるってすごいですね。
↑温泉から水が湖に流れ込む様子。
↑エルク。 角が生えて間もないので毛で覆われています。
↑木の上のリスさん。リスって可愛いんですけど時々人間が餌を持っていると知ってる
リスが居て、人間のカバンとかに歯で穴開けてくる輩もいるそうです。
↑ホテルのソープセット。クマさん石鹸が可愛い (∩´∀`)∩
↑そのなかで食べたアイスクリーム。クソ寒いのにアイスを食べるのは両親が
気が進まない感じでしたが二人も結局食べてました(笑)
暑いときに熱いもの、寒いときに冷たいもの食べたくなる時ありますよね。
↑雨も酷かったので近くのオールドフェイスフルロッジに避難。
2年前に改築されたばかりの大きな木造のロッジです。
ログキャビンとしては世界最大だそうです。
↑右下のガキお子様が邪魔ですが、なんと噴出中に綺麗な虹がかかっていました。
この間欠泉は3分ほど噴出し続けていました。
↑イエローストーンのシンボルともいえるオールドフェイスフルガイザー。
フェイスフルは忠実な、という意味を持ち、その名の通り約90分ごとに30メートル以上
噴出する間欠泉です。すごい迫力でしたね。空が曇ってるのが残念(二回目)
↑間欠泉。空が綺麗だったらコントラストがいい感じに出たと思うんですがね。。。
水温は85度ぐらいだそうです。中に浸かったら死んじゃいますね(笑)
↑その木をよく見てみると穴があり、その中にはツバメの雛が!
可愛いですね(´Д`*)
↑周辺の木はこのように枯れていました。硫黄やら石灰が湧き出ているせいだと
思います。
↑綺麗な青色をしてますね。この青はシリカの色だそうです。
思わずコインを投げ込みたくなる池ですが、コインを投げ込んだりすると
約40万円の罰金です。怖い怖い。なんで投げてはダメかというと、この池は大丈夫
なんですが、他の池は淵が茶色に変色しているものがあり、それは観光客の投げた
コインによるバクテリアの発生が原因だからだそうです。
↑景色のきれいな川と山。
↑ファイアホールフォールズという小さな滝。
↑噂のレイヴン君。写真じゃ伝わりにくいですがかなり大きいです。
ガイドさんの話によると獲物を捕らえたピューマの前でケガしたフリをして注意をそらした
後に他のレイヴンがその獲物を頂くとかいう技ができるほど賢いそうです。
↑タイヤの代わりにキャタピラーの付いたヘビーチューンドカー(?)
ビジターセンターみたいなところにあったのですが、冬にツアーとかで使うのかな?
乗ってみたいですなぁ (∩´∀`)∩
四日目。
この日はツアーに参加するため朝ホテルの前で集合。
自分たちのグループ以外に2組の夫婦が参加。
一組はアリゾナ州に住む夫婦でもう片方はニューハンプシャーかどっかでした(笑)
このツアーはイエローストーンに2泊する日本語ツアーだったのですが、
ガイドさんはアメリカ人の人で、日本語大丈夫か・・・?とか思っていましたが
かなり日本語が上手く、恐ろしいほどの語彙力をもっているひとでした(´Д`)
聞いてみたところ日本の商社に勤めていたそうです。
イエローストーンまでは6時間というかなり長距離の移動で、移動がメインで今日は
終わるかと思いきや色々と寄り道していきました。
車大好きな私ですが一番後ろの席に座って1時間ほどすると酔ってきたため
助手席に置いてもらうことに。
乗ること5時間。イエローストーン国立公園の近くで休憩を取った際に
駐車場に日本のカラスの1.5倍ほどの大きさのカラスを見つけ写真撮りました。
ガイドさんによるとレイヴンというカッコいい名前の世界一賢いと言われる鳥だそうです。
今まで鳥の写真が撮れてなかったんですがズームレンズのお蔭で夢が叶いました(笑)
それは置いといて、その後イエローストーンに入り、滝や、綺麗な景色を眺めた後、
間欠泉が吹き出すところや綺麗な池?水たまり?を見て回りました。
写真の方で説明とか書いときます。
一日一日書くとすんごく長くなるので写真メインで書きます。
↑テンプル。一般公開はされてないですが、結婚式などによく使われてます。
↑教会創設に深く関わったスミス兄弟。二人は残念ながら反モルモン教の住民に
殺されてしまいました。
↑市庁舎と図書館。
三日目。
この日はホテル移動の為朝に今までのホテルをチェックアウト。
朝だというのにクソ熱い日で移動が大変でした(´Д`;)
ホテルに着いたのは11時ぐらいでしたが部屋が出来てるらしくチェックインさせてもらいました。
この日は隣にあるモルモン教の総本山のテンプルスクウェアに行ったのち
ゲートウェイショッピングモールで両親がお土産を買っておりました。
そのあとに図書館と近くのスーパーに行き、次の日のツアーに向けて早めに就寝。
モルモン教って結構厳しいというか真面目ですよね。お茶やアルコール、カフェインの
摂取は禁止。任意だけど収入の10%をモルモン教に収めるとかあるそうです。
すごいですよね。
↑シティクリークの犬の糞用の袋が入った箱。ブルドック。
二日目。
この日はダウンタウンの中心にあるシティクリークというショッピングモールへ行くことに。
二人は服やらサンダルやらサングラスを買って、ホテルに戻りこの日も夕飯が
ウェンディーズ。 ウェンディーズのポテト美味しいですよね。
この日も二人は時差ぼけを引きずっている様子でした(笑)
一日目。
親がやってくる日に、バスで空港まで迎えに行くことになってたのですが、
バスが時間表どおり来ず、このままでは遅刻するため、自転車で空港まで
迎えに行きました。途中で高速道路の路肩を走ることになりかなり怖かったです(笑)
ユタのUTAっていう日本のJR的な会社がバスや路面電車を運営しているんですが、
これがまたかなり不真面目で定刻通りに来ない、または乗りたいバス自体が来ずに
その次のバスがやってくるなんてこともあります。日本はほとんど定刻で来るので
それに慣れているとかなりイラッときますねヽ( `Д´)ノ
それは置いといて、ターミナルに自転車を持ち込み両親を待つこと20分。
エスカレーターから降りてくる二人を見つけ、5か月ぶりの再開となりました。
2人はかなり疲れていた様子で、ホテルに着くなり寝てしまいました。
自分も来たときは時差やらロングフライトでかなり疲れたものです。
その日はホテルの近くのウェンディーズでバーガーを食べて終了。
下から記事を書くのって気持ち悪いですね(笑)